ミニマリストの支払いは常にデジタル
皆さん、こんにちはミニマリストの団シャーリーです。
唐突ですが、家計簿つけてますか?
私は2010年からエクセルで家計簿をつけています。
買い物をしたときには必ずレシートをもらって、溜まったらエクセルに入力するというスタイルでした。
自販機や飲食店でレシートが出ないお店ではTwitterに記録を残すようにしていました。
しかし、レシートをエクセルに手入力する手間が半端なく無駄に感じて、昨年くらいから電子化に踏み切りました。
使っている家計簿ソフトはマネーフォーワードです。
moneyforward.comクレジットカードや通販サイト、銀行口座や証券会社、ポイントなどを紐づけすることができるので、現金以外は手入力が必要無いシステムなので非常に重宝しています。
エクセルは未だにやめられないので、月に1回、マネーフォーワードのデータをエクセルにコピペして最終型としています。
ここからが本題なのですが、最近、電子マネーがどんどん普及してきています。
団シャーリーも多くのシステムを試しましたが、マネーフォーワードとの連携を考えて今のシステムに落ち着きました。
では本日は団シャーリーのお支払い事情についてお話してみたいと思います。
まず使うのはApple WatchのiD、Suicaは論外
団シャーリーのメインカードはAmazonカードです。
クレジットカード会社はMastercardで、iDに対応しています。
AmazonカードのiDをApple Watchに登録していて、iDが対応しているお店ではiDで支払うようにしています。
クレジットカードの選択法については後日にまたお話するとして、iDを使う理由を説明します。
iDは支払いを行うとクレジットカードを使ったときと同じように「いつ」「どこで」「いくら使ったか」を記録してくれます。
家計簿をつける上で、この「いつ」「どこで」「いくら使ったか」という情報は非常に大事です。
Suicaなどは「どこで」の情報が全て「物販」になってしまいます。
SuicaはApple Watchのエクスプレスカードに指定できるので、Apple Watchのサイドボタンをダブルクリックしなくても使える利点があるのですが、メインで使うには家計簿との相性が悪すぎます。
更にApple Watchは支払いのときに財布のクレジットカードを取り出す動作がないので非常に快適でシンプル。
ミニマリストならばApple Watchは必需品と言えるでしょう!
※別にQuick payでもいいのですが、使ったときの音がiDでは「シャランラーン」ですが、Quick payでは「グイッグペイー」なので、iDを使いたくなってしまいますよね。(笑)
電車はSuica、仕方がないよね
電車はApple WatchのSuicaを使用しています。
Apple Watchの前はiPhone 5Sに自作のレザーケースに入れたPASMOを使ってたんですけど、Apple Watchを使い始めてからはPASMOの出番はむちゃくちゃ減りました。
常に腕についているFelica端末とか便利すぎる。
理想は指輪サイズなので進化を待ちます。
最近知ったんですけど、Suicaが使えるスマートウォッチってApple Watchだけなんですって。
これはマストバイ。
iDが使えないところではクレジットカード
メインカードは先程言ったとおりAmazonカード。
東急ストアをよく使うのでTOKYUカードも持ってます。
でも最近持ってる意味がかなり薄れてきたのでAmazonカードに一本化する予定。
Apple WatchのiDが使えないときにクレジットカードを使うようにしています。
個人飲食店やど田舎では現金
Apple Watchとクレジットカードがメインなのでほとんど現金は使いません。
個人経営の飲食店や出張で地方に行ったときのタクシー代などは現金で払わないといけないので1,000円札を多めに持つようにしています。
ATMで引き落とすときに19,000円とか29,000円とかを引き落としてます。
現金を使ったらなるべく早くマネーフォーワードのiPhoneのアプリで手入力で記録を残しています。
手入力が使いやすいものマネーフォーワードのいいところですね。
さて、いかがだったでしょうか?
最近はiDが使える店を見つけると嬉しくなってしまいます。
現金主義の皆様、ぜひクレジットカードやApple Watchにチャレンジしてみてください!