【ラーメン二郎完全攻略マニュアル】 三田本店
皆さんはラーメン二郎という単語知っているだろうか?
トップの画像のような激ウマ大ボリュームのラーメンを提供してくれるラーメン屋だ。
チェーン店ではなく、三田本店の総帥に認められた店主がのれん分けで支店を開くシステムで38店舗が存在する。
関東が多いのだが、京都、新潟、仙台、札幌などの地方都市にもあるので近くにある人は行ってみてはどうだろうか?
数年前からネットでは有名なラーメン屋でもある。
私もラーメン二郎のことを知ったのはコピペからだった。
コピペではラーメンをすする猛者たちが毎日熱いバトルを繰り広げている所…というイメージがあるが、普通においしいラーメン屋なので安心して欲しい。
特に味がよく、一度食べればハマってしまうこと間違いなしだ。
全盛期は週に1度は行っていたのだが、カロリーが高く激太りしてしまったので月に1回程度に押さえている。
今回からラーメン二郎完全攻略マニュアルというシリーズで各店舗の紹介をしていきたいと思う。
もし、この記事でラーメン二郎に一定見たいと思った方はぜひ、訪問することをオススメする。
ただ、独自のルールがあるので予習していくこともオススメする。
ラーメン二郎三田本店までの道のり
名前の通り三田にある。が、10分ほど歩くので歩きやすい靴で行くことをおすすめする。
三田駅のA8出口を出て左へ
NECの脇を通って直進すると国道1号線に当たるので左へ。
すぐ1個目の信号で右へ
直進するとラーメン二郎三田本店に到着!
ラーメン二郎のルールとは?
そんなに難しいことじゃないです。安心してください。
今回は早朝に行ったので並んでなかったのですが、いつもは行列ができてます。
回転が早いのでむちゃくちゃは待たないのですが、それでも30分くらいは待つことがあります。
何か暇つぶしになるものを持っていきましょう。
次に食券を買います。
現金オンリーなので気をつけてください。
ここで大事なことがあります。
初めて行く店では小ラーメンを選んでください。
ラーメン二郎の小ラーメンは普通のラーメンの大盛りと同じくらいの量があります。
大ラーメンはラーメン3杯分はあるでしょう。
大食い自慢なら初見大ラーメンでも良いですが、素人にはオススメできません。
席に勝手に座ってはいけない
ラーメン二郎では座る時に店員さんが座る場所を支持してくれます。
大小の違い、ラーメンの提供順、麺の硬さ、トッピングなどが客によって変わるので席を指定しているのだと思います。
店はものすごく狭いです。
席を立つ時は他の客の背中に触れてしまうくらいです。
なるべく荷物を持っていかないのがオススメですね。
席に座ったら食券を台の上に置きましょう。
もし麺が固いのが好きでしたら「カタメ」お願いしますと言ってください。
私は柔らかいのが好きなのでカタメは言ったことがないですが…
二郎の醍醐味!コールとは?
しばらくすると店員さんが「ニンニク入れますか?」と聞いてきます。
ここで素人は「はい、入れます」と答えてしまいます。
そうするとノーマルなラーメン二郎にニンニクが乗っているだけのモノが出てきます。
ラーメン二郎はニンニク以外にも色々とトッピングを無料で加えることができます。
ニンニク
ニンニクの量を変えられます。
コールナシ→ニンニク→ニンニクマシマシ
ヤサイ
モヤシとキャベツを茹でた「ヤサイ」の量を変えられます。
コールナシ→ヤサイ→ヤサイマシマシ
アブラ
アブラの量を変えられます。
コールナシ→アブラ
(マシマシ言う人あんまりいないです)
カラメ
醤油の量を増やせます。
コールなし→カラメ
(これもマシマシ言う人あんまりいないです。)
例えば、ヤサイとニンニクは多めが良くて、アブラとカラメをトッピングしたいときには、
「ヤサイマシマシニンニクマシマシアブラカラメ」
というコールをするわけです。
ヤサイとニンニクをつなげてマシマシというと両方マシマシになるというお話も聞くのですが、私は誤解を招くのが嫌なので全部にマシマシをつけます。
そして着丼
もう一つのルールは、着丼した後は「私語・携帯・読書禁止」です。
並んで待っている人が多いのでなるべく早く食べるのが大事です。
三田本店は優しいので追い出しということはないですが、店によっては「残していいので席を立ってください」と言われる噂があるようです。
(ただ、私は何度も行ったことがあるのですが言われたことも、言っているのを見たこともないですね。)
無事完食。
ごちそうさまでした!
まとめ
・ 食券を買う
・ 勝手に座らない
・ 「ニンニク入れますか?と聞かれたらコール
・ 着丼したら速やかに食べる
これさえ守ればあなたも立派なジロリアン!
さあ、今日のお昼はラーメン二郎にしましょ。
いかがだったでしょうか?
初めてのグルメカテゴリーの投稿です。
今後はグルメカテゴリーにもどんどん投稿していきたいです。