【外資の】ボーナスの査定が決定しました【ボーナス事情】
今日は外資のボーナス事情についてお話してみようと思います。
皆さん、ボーナス出てますか?
中小企業の方はボーナスあんまりないみたいですね。
私、外資系サラリーマンRも外資系企業に入る前は国内資本の会社で技術者をやっていたのでよくわかります。
入社1年目はボーナス0、2年目の夏も0、2年目の冬も0。
2年目の冬で見限って外資に転職しました。
外資って給料高いからボーナスもすごいんでしょ?
外資のイメージって給料が高いというイメージだと思うのですが、実はこれも千差万別です。
私が2社目に入社した会社はヨーロッパ系の外資で、ゆるやか~な雰囲気の会社でした。
外資の割にはそんなに給料も高くないし、ノルマもきつくない。そしてボーナスもそんなに多くない。
労働環境的には悪くなかったのですが、私も若かったのでもっと挑戦したいという気持ちもあり転職を決意しました。
幸い今の会社が声をかけてくれたので年収1,000万円という好待遇で雇ってくれました。
今の会社は労働環境も悪くないし、仕事の内容も悪くないのですが、人間関係で心が折れました。
運が悪かったですね。
さて、お話を戻して私が所属した外資系企業はメガ外資系企業(国内社員数千人)という感じではありません。
1社目はグローバルで300人程度、国内は数人というレベルでした。
1社目に比べると2社目の方がデカいのですが、それでも社員は国内で数百人と言った規模のレベルです。
私はメガ外資系企業に勤めたことがないので、そちらのお話はメガ外資系企業に勤めるおまかせして、中小外資系企業のボーナス事情をお話したいと思います。
結論を先に申し上げますと、
外資はボーナスをあまり重要視していません!
ボーナス、出ることは出るのですが、基本給が多めでボーナスはおまけといった感じです。
もちろん会社や業界によって様々だと思います。
支給の時期も年に2回や年に1回とか。
時期も夏と冬、1月と7月といった感じで、これまたバラバラです。
ただ、外資で感じることは成果主義、これに限ります。
日本の企業はなんとなく夏のボーナスを6月~7月に、冬のボーナスを12月に出す文化があり、ボーナスの査定もなんとなくというのが多いのではないでしょうか?
一方、外資はボーナスを1月~4月に出す所が多いと思います。
なぜなら1月以降だったら昨年度の売上や利益が確定しているからです。
非常に合理的ですよね。昨年度の成績によってボーナスを査定する。
弊社は今の時期に査定が終わって、4月に支給です。
もうお気づきですね。
私が毎回記事の終わりに「上司に会社をやめることを伝える4月10日まで、あと〇〇日。」と書いていますが、
これはボーナス支給日と金額が確定して、そこから有給の消化に入ってもボーナスを確実にもらえる日程なのです。
有給があと38日残っているのでもっと先に言ってもいいと思うのですが、準備期間を与えてしまうとボーナスが減らされる可能性があるのでギリギリに設定しました。
で、お前のボーナス査定はどうだったのよ?
はい、5段階評価ので言うとど真ん中、上からも下からも3番目です。
むちゃくちゃ悪いというわけではないのですが、そんなに期待できないですね。
それでも100万弱は出ると思うので今後のセミリタイア生活の貴重な資金源です。
あと40日ちょっと、頑張らねば!
ちなにみちょっと愚痴になるのですが、私、ものすごい頑張ったんですよね、去年。
でもその頑張りが全く上司に伝わってなくて、逆に、サボってる用に見えたみたいです。
お話を聞いてみると「出社の時間が遅い」「自分の仕事以外はやらない」「代休を全部消費している」というのが理由でした。
おいおい、うちはフレックスタイム制だぞ?なんで9時に出社してないのが評価を落とす理由になるんだよ?
自分の仕事でいっぱいいっぱいなんだよ。わかれよ、マネージャーだろ?
去年の有給20日、丸残りなんですが・・・、そもそも仕事が遅いのはテメーだろうが!!キエー!!
( ゚д゚)ハッ! オレハイッタイナニヲ…
とりあえず、4月10日でやめるっていいます。その日まであと42日!
Twitterを本格的に始めました。
Twitter始めました!
— 団シャーリー(ブログ垢) (@gedatsu_r) 2019年2月18日
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