外資で働く人は優秀な人ばかり?
こんにちは、外資系サラリーマンRです。
本日は皆さんが外資系に持つイメージと、実際に外資系で働く私の意識の違いについてお話ししてみようと思います。
タイトルの「外資で働く人は優秀な人ばかりなの?」という答えは後半でお話しますのでぜひお付き合いください。
外資って生き馬の目を抜く世界なんでしょ?
YESでもあるしNOでもあります。
弊社でも勤続25年の人がもいれば1年で去って行く人もいます。
私のように3年で去ろうと決意する人間もいます。
確かに社長や事業部長はコロコロ変わります。
責任がかかる立場だと業績が良ければ出世するし、業績が悪ければ会社を去らないといけません。
偉くなる人はプライドが高いので、ちょっと業績が悪いと転職する事も多いです。
営業のように数字を背負ってる人は成績が悪いと会社を追われることがあります。
じゃあ一般的な働く人たちはどうなの?
ぶっちゃけ普通の会社と一緒です。
数字を背負ってるわけでもない人は日々の業務をこなせばクビになることはありえないので皆さんいい顔してらっしゃいます。
そこらへんの中小企業と変わらないと思います。
社員のレベルも優秀な人もいれば、アホな人もいます。
このド低脳がああああああ!と叫びたくなる事もあるあるです。
新卒で就職しないと入れないような一流企業で働いたことはないのですが、
そんな会社に比べると本当に玉石混交だと思いますヨ。
なーんだ、普通なんかよ。ツマラン。
いえいえ、違う所があります。
そう、英語です。
英語ができると出世の道も開けます。
逆に英語がデキると大学フィルターを乗り越えることができることがあります。
下っ端営業は英語が話せないことが結構あるのですが、英語ができるとマネージャーに昇格もありえます。
日本の外資特有の現象なのですが、英語ができると多少欠点があっても許されるというのがあります。
それくらい英語というのは重要視されます。
就活に失敗して転職を考えているあなた。
外資で働きませんか?
え?英語ができないって?それなら下の記事を読むといいです。
必ず3年後にあなたは英語が話せるようになります。(宣伝おつ)
ここでタイトルを回収。外資は優秀な人ばかりなの?
答えはNOです。
英語ができる人は国内の会社よりも多いかもしれません。
ただ、英語がデキるだけの普通の人もたくさんいます。
もちろん優秀な人もたくさんいるのですが、同じくらい普通の人もいます。
むしろ大部分が普通の人です。
本当に優秀な人はどんどん上に登っていくので周りは普通の人だらけです。
皆さん、安心して外資に転職してきてください。
意外と自分が一番優秀かもしれませんよ?
まとめ
いかがだったでしょうか?
今日は外資に関する先入観を払拭してもらいたいと思って記事を書いてみました。
アホもたくさんおるので外資だ~やべーとか思わないであげてください。
それでは、また会いましょう!