外資系ミニマリストはセミリタイアの夢を見る

外資系企業でサラリーマンをしているミニマリストです。セミリタイアしたい。

会社を辞めると伝えてから妻との最初の話し合い

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リビングで嫁との話し合い

俺 「嫁ちゃん、会社辞めてからの話なんだけど…」

嫁 「うんうん。まずは保育園だよね。それから引っ越しに、当分は東京に住むんだっけ?」

俺 「うん、そのつもり。でも今日は生活費の話をしたいんだ。」

嫁 「生活費?」

俺 「昨日試算したんだけど、今は月に生活費30万円くらいだけど、節約したら15万円くらいに収まると思うんだ。」

 

嫁に家計簿を見せる。

 

嫁 「私、6万円分も食べてたんだ…」

俺 「いや、2人でだからね。(笑)」

嫁 「節約頑張る」

俺 「うん、それで会社やめたら収入なくなるじゃない?今の所、株の配当とマンションを貸した分で月換算で8万円くらいは入ってくると思うんだ。それでね、できれば嫁ちゃんにはフルタイムで働いてもらって家に8万円入れてもらいたいんだけど…」

嫁 「いいよ!会社に聞いてみる」

俺 「ありがとう。これで月に16万円だから生活はできると思うよ。」

嫁 「これからやることたくさんだね。とりあえずリストアップしよ」

 

  1. 引越し先の選定
  2. フルタイムの仕事の準備(嫁)
  3. 家の査定
  4. 購入する株の選定
  5. 保育園探し
  6. 引っ越し準備

 

俺 「俺の失業保険も出るから当分は今の家にいて引っ越しは2020年3月以降にしようか」

嫁 「賛成!ゆっくりできるね」

俺 「セミリタイアしたら俺、嫁ちゃんの扶養に入ることになるのか~。お世話になります。」

嫁 「扶養に入れたことなんかないから何をどうしていいかわからん(笑)」

 

家族がいるとセミリタイアは1人ではできない

嫁を養わなきゃ!と思っているとセミリタイアはかなり難しいけど、うちのような嫁がいるならセミリタイアのハードルはかなり低いと思う。

お互い寄りかかる関係ではなくて、お互いを助け合うことができる夫婦になりたい。

今は子どもが1人だけど、2人目が出来たときには8万円分どこかでバイトしよう。

 

セミリタイア後の生活費を算出したら、数字が具体的になってより現実感が出てきた。

セミリタイアを目指している人は一度試算してみるといいかもですよ。

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