外資系ミニマリストはセミリタイアの夢を見る

外資系企業でサラリーマンをしているミニマリストです。セミリタイアしたい。

会社の飲み会で説教されてきた

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とあるスナックで

今日は会社の飲み会でした。

1次会が無事に終わり、2次会の終わりに差し掛かった頃でした。

あまりにつまらなかったので帰ろうかと思ったところ先輩に声をかけられました。

 

「R、お前はやる気あるのか?能力はあるのにもったいないと思わないのか?今の会社をクビになったらどうするんだ?どこも行く所ないだろ?」

 

 先輩は熱血漢で私のやる気を奮起しようとしてくれたのだと思います。

でも、セミリタイアを決意した私にとってはかなり酷な質問でした。

「実は4月にやめようと思ってるんです。フヒヒwwwサーセンwww」

とは言えず、じっと我慢して聞いていました。(少し言い返しましたけど)

 

会社という閉鎖空間ではよくあることだと思います。

売上を伸ばすという目標がある限り、プライベートを犠牲にして遮二無二に働いたものが評価されます。

でも俺は会社に尽くすために生きてるんじゃないんだ。

楽しく生きることが人生なんだ。

 

最近は働き方改革というお話も出てきていますが、外資には関係ありません。

外資は法律が全てです。

法律にないことはただの努力目標で守られることはありません。

 

外資に入ってびっくりしたお話。

私が入った最初に入った外資系企業の年末年始のお休みは1月1日だけでした。

12月29日、12月30日、12月31日、1月2日、1月3日は有給を消費してお休みしたことがあります。

日本企業なら「年末年始休暇」や「お盆休暇」などあるのですが、外資ではそんなことは関係ないことを示しています。

なお、その時の社長はクリスマスホリデー(本国カレンダー)で実家に帰っていました。

外資はホワイトだ、外資は労働法に厳しいと言われますが、明文化されてない慣習に関してはかなりアバウトです。

外資に転職される際はちゃんと休日が「完全週休二日制(土・日・祝)・年末年始休暇・お盆休暇」と書かれているところにエントリーしましょう。

 

場面はスナックに戻る

なお、その場で別の管理職に

「1年後にマネージャーになるチャンスがあるけど興味ある?その代わりそれまでにすごい量の仕事してもらうことになるんだけど?」

と聞かれました。

 

興味ありません!

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